今回は、Airtableにある内容をSoftrを使ってサイトに表示する内容です。
テストのために、Airtableにある内容を簡単に修正します。
そして、Softrでサイトを1つ作成します。
デフォルトで提供されるページを設定できますが、ここではHomeとListを選択しました。
リストページでリストを選択すると、右側に設定が表示されます。
SourceでAirtableを接続できます。
接続すると、プレビューでAirtableに入力した情報が表示されているのが確認できます。
情報がない場合は、デフォルト値が表示されます。
今度は、リストから詳細ページに移動して回答を受け取らせたいと思います。
そして、その回答を再びAirtableに保存してみます。
右側の設定でActionsに移動します。
そして、Item Buttonsでアクションを変更します。
ここでは、Open detail pagesを選択しました。
Select pageでページを新しく作成することにします。
そして、お好みのDetail Pageを選択します。
ページが作成されたら、Comments blockを追加します。
作成されたComments blockにAirtableを接続します。
その前に、これまで使っていたテーブルは使えないので、Airtableにアクセスして新しいテーブルを作成します。
ここでは「Table - Comment」と作成しました。
その後、フィールドを適切に修正します。
ここでは、Email、Comment、Date、RecordIdを作成しました。
ここまで作成したら、Softrに戻ってComments block、SourceでAirtableを接続します。
これでテストしてみましょう。
Softrではプレビュー機能を提供していますが、Commentはログインしたアカウントのみ投稿できます。
そのため、ユーザーを作成する予定です。
User情報はAirtableや他のサービスに接続できますが、ここではSkipで進みます。
右上のAdd user(s)でユーザーを作成します。
これで、再びPagesに戻ってリストページに移動します。
そして、上部のPreviewボタンを押してプレビューモードに移動します。
上部のボタンで、先ほど作成したユーザーでログインします。
リストのボタンを押してみます。
ボタンを押すと、先ほど作成した詳細ページに移動するはずです。
これでAirtableに行って、回答が正しく投稿されているか確認してみましょう。